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ネタバレあり☆洋画好き女の感想日記

映画の感想をメインに、日常の出来事を徒然と。

「メイズ・ランナー」が面白かった話

友人がおすすめって言ってたから、

メイズ・ランナーを「迷路」「記憶なし」くらいの事前情報だけで観てみた。

結果、すっっっごい面白かった……!

youtu.be

 

以下、ネタバレあり。 

 

ドラマ「LOST」を観てる時の心境に近かったかな。

謎、謎、謎!

一体何が起こってるのか、次は何が起こるのか、手に汗握って前のめりになってハラハラしながら観る映画だった。

 

まず、序盤。

誰もが思ったことだろうけど言いたい。

誰かもっとちゃんと説明しろよ! じゃないとトーマスくん納得しないから! 煽るだけ煽って放置とか……絶対好奇心でいろいろやらかすじゃん!

そしてトーマスは期待を裏切らなかった。

ウロウロしてないで仕事しろよ、肥料取りに来たんじゃないのかよ。

そんなんだからギャリーとの関係も悪化する一方なんだよ。

 

ギャリーというのは、主人公トーマスと対立する体育会系の嫌な奴。 

トーマスが目覚めて初めて目にした人間だと思うんだけど、刷り込み的なものは何もなかったw ただただひたすら険悪な仲。

ギャリーが初登場時からイヤなやつっぷりを発揮しているのを観ながら、私は「ユースチスだ! ナルニアのユースチスだ! 大きくなったなあ」などと一人で興奮していた。

彼はナルニア国物語3でも、4兄妹のイトコとして登場し、存分にイヤなやつを演じていたんである。(イヤなやつ役多いね……)

キンキン声で喋る生意気で臆病な都会っ子役だったんだけど、本当に大きくなったなー。声も太いし、体もでかい。顔は変わってないからすぐ分かったけどw

そのせいか、どうしてもギャビーのこと嫌いになれなかったんだよなー。

 

理知的でカリスマ性があるアルビーも、なかなか良いキャラクターだった。

一番の古株で、かつ集団のボス。強い発言力を持つけど無暗に偉ぶらないし、基本的に親切だ。主人公トーマスはもちろん、みんなが、ギャリーすら彼を慕っているようだったし。

キャラ設定の時点で死亡フラグ立ってるような男だね。

 

チャックもかわいかった! ぽっちゃりお子様! 癒される!

僕の方が先輩だぞっ、て感じでトーマスの世話を焼いてくれるんだけど、それがまたかわいいのなんの。やたら暴走したがるトーマスも、チャックを前にすると弟が心配なお兄ちゃんみたいな顔する。

作品一かわいいキャラクターで癒し担当なのは間違いないけど、彼が危険な目に合うたびに「ひいいいやめてえええ」ってなる。心臓に悪い。

 

ついついキャラクターについてばかり言いたくなってしまうけど、作品そのものもかなり好きなタイプの話だった。

謎ばかりの不穏な場所で、不安の多い暮らし。仲間を殺すことも辞さない厳格なルールによってかろうじて守られている秩序。日常を装った非日常。

常に背後に絶望があって、それが追いかけてきてるような焦燥感があった。

 

つづきが気になるーーーーーー!